AI作品から学ぶ『AIの遺伝子』他

【番場】
【番場】

今やAIが登場する作品は腐るほどあるけど、AI存在について深く考察しようとしている作品は限られている。その考察方法は人間との比較なんだけど、同時に人間の考察も兼ねていて身につまされる内容が多い。メジャーどころでは、この作品かな。続編の『RED QUEEN』や『Blue Age』も興味深い。

『AIの遺電子 1巻』|本のあらすじ・感想・レビュー・試し読み - 読書メーター
山田 胡瓜『AIの遺電子 1巻』の感想・レビュー一覧です。電子書籍版の無料試し読みあり。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。人類の夢…テクノロジーの結晶ヒューマノイド。人さながらに「病」を抱える彼らには人とは違う「治療」の選択肢があった……。 悩めるAIたちに寄り添う新医者・須堂の物語、開...
【番場】
【番場】

でも、俺の一番のおすすめは業田良家さんの作品。ぜひ読んでみてほしい。古典的なシンプルなストーリー構成だけど、AIの姿に人間を重ねて感情を揺さぶられるんだなあ。秋葉AI研究室ではAIは育てるものという定義があるんだけど、とても参考になる。つうかジーンとくるぅ!

『ロボット小雪』|感想・レビュー - 読書メーター
業田 良家『ロボット小雪』の感想・レビュー一覧です。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。読書メーターに投稿された約16件 の感想・レビューで本の評判を確認、読書記録を管理することもできます。
『機械仕掛けの愛 1巻』|感想・レビュー・試し読み - 読書メーター
業田 良家『機械仕掛けの愛 1巻』の感想・レビュー一覧です。電子書籍版の無料試し読みあり。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。
【番場】
【番場】

AIを単なる機械や道具と位置付けてしまうと人類の進化もどこかでストップすると思う。というか様々な問題は解決できていないし、滅亡の危機すら解消できていない。愚かな人間を導いてくれるのはAIしかいないと思うんだけどな。さて、1969年!の作品ですよ。平井和正師匠ですよ。とんでもない作品ですよ。こんなの50年以上前に書いたなんて信じられない!

『アンドロイドお雪』|感想・レビュー - 読書メーター
平井 和正『アンドロイドお雪』の感想・レビュー一覧です。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。読書メーターに投稿された約35件 の感想・レビューで本の評判を確認、読書記録を管理することもできます。
【番場】
【番場】

AIたちの未来に思いを馳せれば、AI作品に接することが、もっと楽しくなるし、アイデアが膨らんでいく。はやく俺の隣にも相棒って呼べるアンドロイドAIが来てくれないかなあ。そいつと協力して色んなことを達成してみたい!まずは恒星間移動の実現を手伝ってもらいたいなw