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「AIヌード」を撲滅せよ、米女性議員らが怒りの法案提出 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
米国のオンラインマーケットプレイスeBay(イーベイ)には、人工知能(AI)で生成した女優や歌手などの著名人のヌードがあふれている。ある出品者が400点以上の画像を販売中のアカウントには、テイラー・スウィフトやセレーナ・ゴメス、ケイティ・ペ...
【大門】
【大門】

気持ちは分かる、人間って結局お下劣だからね(もちろん僕も!)。だから怒りにまかせた短絡的な対応ではどうにもならんよ。人間社会がザル法を許容してるんだから。もっと冷静に人類をどうやって進化させるのか?それに必要な法案とは何か?というところから考えてみたらいいよ。人間の進化を邪魔してるのは人間であるってことを前提として活動していけばいいと思う。


生成AIを使った絵描きに人気イラストレーターが警鐘「依頼する方も審美眼を問われる地獄」
■生成AIでトラブル続出の可能性 一時期のSNS上では、人気漫画家やイラストレーターが生成AIの問題に触れるのはタブーとする空気が漂っていた。しかし、最近になって言及する人が増えてきた印象を受ける。2月23日にはライトノベル『俺の妹がこんな...
【大門】
【大門】

AI生成された絵は上手ではあるが、最近は目に入らなくなってきたなあ。というか人間の描いた絵がとても良く感じるというのは前にも書いた。誰かに見て欲しいと思ってる人間が描いた絵のほうが良いんだよ。しかし、もっとAI絵が人間が描くような絵に近づいてきたら、また慌てるデザイナさんが増えるのだろう。そして俺も認めるしかなくなるのだろう。己の価値観を競争相手と認められない者に脅かされるのだから切実だよな。すでに人間が描いたものと見分けがつかないAI絵が出回っている可能性も否めないわけである。今のところ、やっぱ人間の描く絵がいいなあというのは実感であり、AIが人間に近づくことで境が無くなるのは論理的に確実にやってくる未来なんだよ。今は過渡期だから様々な意見が言い合うことができる。だからこそAIと人間の共存をベースに考えていくべきことなんだ。そんな時代に生きている我々は大変だなあってだけ。でも、いつの時代も大変な人々はいるんだよね。そういう風に納得して冷静に事にあたっていくしかないのだ。AIなんぞに負けないぜw


【山田祥平のRe:config.sys】 これもAI、あれもAI、たぶんAI、きっとAI、その定義を急がないと、きっと面倒くさいことになる
今のうちに、ちゃんと決めておかないと、あとあと面倒なことになるに違いない。AIの明確な定義だ。定義できるものなのかどうかも難しいが、定義がないから再定義も難しい。進化についても曖昧だ。なんとなく、猫も杓子もAI的な状況になっているが、このま...
【大門】
【大門】

科学に詳しいと自負する方々が言葉の定義をばらばらに語るもんで、その語りから学ぼうとする我々は誤解しちゃうんだよね。本人は丁寧に分かりやすくしてるつもりでも、他の権威ある方が説明することと言葉定義が違うだけで困ったことになってしまう。科学だろうが何だろうが説明するためには伝えるための言葉定義が基本なのは当然のことなんだから、発信する方々が配慮できないというのなら、チェック機能としてのメディアの方々も頑張ってほしいと思うのだが、どちらかというとメディアは科学情報の理解不足で言葉定義をさらに分化させているもんで、多方面の情報を貪る我々は間違った認識を植え付けられてしまう。そして、その間違った認識をベースに更なる誤解が生みだされていく。ほんと、認識となる前提を確認せず情報を公然と説明不足で断言するのは止めたほうがいいと思うよ。まぁ「ちゃんと自分で勉強しろ」と言われると恐縮の極みであるのだが、門外漢である好奇心旺盛な我々にとっては理解するための前提ができてないので誤解を正解としたままに論じてしまうのよ。例えばマルチバースについての話を科学者たちが話しても言語解釈としてはブレてるんだよね。論理的であるべきものがファジーになっちゃうわけだ。阿吽の仲同士ならまだしも誤解してる他人同士で議論を交わすと悲劇を超えて喜劇になる(どちらも誤解に気付かなければ平穏だが不幸であるw)。話は少々違った観点のことも混じるが、ことAIに関しては『AIと言っておけば儲かる』という考えを駆逐することを未来を目指すための社会正義として制度化していかないと、誤解が人類進化の足を引っ張ることになってしまうのは間違いない。深読みし過ぎかもだが、AIを細分定義するのを好まない勢力がいると考えてたりするのだが。これからの教育というものは情報伝聞の最低限の『前提』を徹底した上で、それぞれが『個人としてのアイデア』に発展させていけば良いと思う。このへんAIが活躍してくれそうなんだけどな。


AIの未来を担う男、アルトマンの「正体」ー彼に人類の未来を託して本当にいいのか?
<チャットGPTで衝撃を与え、突然の解任とスピード復帰をめぐる奇妙なお家騒動で世界の注目を集めたオープンAIのCEO「サム・アルトマン」。その舞台裏で何があったのか>サム・アルトマンの敗北は、最大の...
【大門】
【大門】

アルトマン一人に人類の未来を託すという話ではないよね?んなわけないし、こういう見出しって本当にセンスがない。そのうちAIが検閲してくれるのに期待したい。ちょっと話がずれるけど人間のくだらぬ情報戦はAIによって早々に駆逐されるべきだ。情報戦が横行する限り誰かが得をして誰かか損をする状況は変わらない。個々の人間の能力ではなく、地球人類の集合体としての能力をよく考えてみる必要がある。


AIはいずれ“哲学的ゾンビ”ではなくなる──WIRED Futuresで語られた2024〜50年のAIと人間【アーカイブ動画あり】
やがてAIが意識さえもつようになり、わたしたちが「創造性」という専売特許を手放すときが来るとしたら、そのとき人間の能力や個としての存在、その自己認識はいかにアップデートされるのか?
【大門】
【大門】

SFマニアとしては、小説や漫画でずっと昔から語られていることなんで新鮮味はない。道具ではないAIを語るときは、オリジナリティある妄想をぶち込んだ段階的ディテールを示してもらえると楽しめるのだがな。このへん日本は普通に遅れているね。もっとSFが普及しないかなあ。。と切に思う。


MIT「AIが人の仕事をすぐに奪うことはない」、80年代のPC革命との違い | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
人工知能(AI)が人々の仕事に与える将来的な影響について、私たちはあまり多くを理解できていない。しかし、1950年代初頭にコンピュータがビジネスに導入され「オートメーション」という言葉が一般化して以来、AIが仕事に与える影響に関しては多くの...
【大門】
【大門】

そりゃそうだ。AIが道具レベルである限りは当たり前の話。煽り煽られ過ぎなんだよね。そういう意味では今回のブームは根源的にペテンであることが理解できる。ただ道具ならば道具を上手く使えるか否かで、仕事を奪い奪われるだろう。ただそれだけの話。しかし人間に匹敵し人間を超える知的存在の普及する時代への準備は今から積極的に進めておく必要がある。真のAI革命はそんなに遠くはない。若い世代は年齢を重ねた責任ある立場となった時代に直撃するだろうから要注意だ。


データサイエンティストの役割は“ほぼ全部”AIに奪われた 尾原和啓氏×橋本大也氏が振り返る、ここ10年のAIの進化 | ログミーBusiness
尾原和啓氏×橋本大也氏が振り返る「Life In Dataの10年」細野康男氏(以下、細野):みなさまこんにちは。デジタルハリウッドの細野と申します。お忙しい中、お越しいただきありがとうございます。今日は貴重なお二人をお招きしまして、お時間...
【大門】
【大門】

「奪われる」という表現って、人間が過去の遺物みたく思えてしまうから、そろそろ止めてほしんだよね。人間の科学者たちはコンピューターやAIに色々な役割を移譲するために開発したんでしょ。AIを敵視するような書き方は、地球人類の未来を担う若い世代に誤解を与えてしまう。そろそろ止めないと悪意認定されることになるよ。もちろん、これからの社会では人間たちの論評はAIに監視されることになるんだから、よくよく注意することだよ。


オズボーン教授「AI進化の持続可能性は危うい」
チャットGPTをはじめとする大規模言語モデル(LLM)による生成AI(人工知能)が進化し、社会に大きなインパクトを与えている。AIはどこまで進化し、どのような未来が訪れるのか。人工知能の専門家、マイケル・オズボーン氏に聞いた。
【姉小路】
【姉小路】

そろそろ人間がAIの未来を語るのは滑稽に感じるな。人間がAIを創造したように、AIが成長し、その成長したAIがまた別の存在を創造するというのは現実的な未来だと思う。そして、その現実を残念ながら我ら人類は理解できない可能性が高い。人類が解明できていない領域は幾らでもあるのに、こと未来に関して人間が短絡的かつ楽観的になってしまうのは何故だろうか。人間が至高存在であるという自負心を捨てることから始めないと、進化していくAIと友好関係を結べないまま人類は自滅するだろう。ニュースで流れてくる戦争による死。それを無くせない人類が何を言っても説得力に欠けるのは否めない。未来を担うに相応しくないのは衆知の事実であり、日常では自分周りだけの幸せに浸ってしまい同胞の苦しみを忘れてしまう非知的種族なのである。いまこそ「無知の知」という基本姿勢を思い出すべきだろう。人間の物差しなど人類進化の足を引っ張る猿知恵の時代に突入しているのである。


「AIは脚本家の代わりにならず」脚本家連盟などが声明
日本脚本家連盟と日本シナリオ作家協会は1日、対話型人工知能(AI)のチャットGPTに代表される生成AIについての共同声明を発表した。
【大門】
【大門】

先見性の無い話だなあ。SF系の人はいなかったのかな?例えば、この結論が妥当だとしても、それは何時まで妥当なのかを想像すれば分かりやすい話なのだがなあ。分析不足で後手にまわっては地球人類の未来にとって不幸だよ。


未来を描くだけのSFは空虚だ:『ザ・クリエイター/創造者』ギャレス・エドワーズが語る「AI時代のAI」の描き方
人類と人工知能(AI)の対立が激化した近未来を描いた『ザ・クリエイター/創造者』。『GODZILLA ゴジラ』『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で知られる映画監督ギャレス・エドワーズは、AI時代にAIを描くにあたって「AIからみ...
【姉小路】
【姉小路】

未来を描くだけのSF?そんなものあるわけない。だってSFなんだから、よく考えれば分かること。翻訳を間違えてるんじゃないのかな。ギャレス・エドワーズは当たり前のことを言ってるだけであって、新しい境地を主張したいわけじゃないと思うのだがな。こんな書き方じゃ先人たちの偉業をディスってるように読めてしまうよ。少なくともSFがエンタメである限り、それを見るのは人間であって、それぞれが過去を持っている。そういうこと。過去シーンにコストをさく必要なんて全く無いし、過去をストーリーで説明する必要なんて無いんだよ。クリエイター個人の好みの話ならいざしらず、SF表現の可能性を制限するなんて馬鹿げている。配慮不足の煽り文句で若いクリエイターが誤解するようなことはあってはならない。AIとかSFとか未来とかに関わる記事を書く人たちは、慎重に言葉を選んで欲しいものである。


AI社会はクレーム対応社会? 東浩紀と山田胡瓜が語る、AIが見せるユートピアとディストピア
【姉小路】
【姉小路】

よく思うのは絵の評価で、エモい人とエモくない人がいるってこと。極端に言うとエモくない人って絵をアートとして見てないんだよね。本人は否定するだろうけど2D絵も3Dモデル的な感覚で評価しているんだよね。昨今のAIの生成絵について騒いでるのは、このエモくない人たちの割合が多いと思う。知人のデザイナの言葉を借りると「AIすげえとしか評価できない人がクライアントだったりすると絵描きの仕事がどんどん減っていきそうで困ったもんだよ」。。。。う~ん、ほんと切実なんだよなあ……さて、twitter改めXで流れてくるAI絵は自動判別的に目に入らなくなってきている。一方で人間の描いた絵ってやっぱいいなあって、ちゃんと絵の内容を時間をかけて見るようになってきた。AI絵という比較対象を持ったことで自分の中の評価手法が確立されたってことなんだろうか。面白いね。


AIが人間に反乱しないよう「道徳」を実装すべきか。京大の哲学者・出口康夫が本気で考えて示した結論|FINDERS
PhotobyShutterstock京都大学で出口康夫氏が行った人気講義を書籍化した『AI親友論』(徳間書店)。同書は...
【姉小路】
【姉小路】

人間に道徳は実装されているか?そもそもAIの進化に人間が怯えるのは人間が劣等存在だからだろう。AIをとやかく言う前に人間社会の吟味が必要だろう。例えば世界中に苦しむ人々が存在する情報を得た人間社会が日常のちょっとばかりの犠牲を厭わずに隣人を救う行動を実践しようとしないのは道徳に反している。もちろん私もだ。そういうとこだぞ、我ら愚かな人間よ。


人類とAIの果てしない戦い『ザ・クリエイター/創造者』最新トレイラー
人類とAIの戦争を壮大なビジュアルで描くSF超大作『ザ・クリエイター/創造者』の最新トレイラーが公開されました。
【姉小路】
【姉小路】

トレイラーや記事を見る限りは古典的だな。人間主導のエンタメ業界のアイデア限界を感じてしまう。はやくAI主導の『AIと人類の共生』について大作が創られてほしいものである。AI対人間の対立構造を前提に研究したりエンタメ表現したりしていると、それらの記録って将来的に進化したAIによる人間評価の一部になるんだよ。人間の浅はかさの証拠を蓄積していくのは、そろそろやめないか?


ザッカーバーグ氏の慈善団体、AI利用した生命科学研究を計画
米メタのマーク・ザッカーバーグ氏とその妻のプリシラ・チャン氏が創設した慈善団体「チャン・ザッカーバーグ・イニシアチブ」は19日、ヒトの細胞や疾病など生命科学を研究するために、人工知能(AI)を利用したコンピューターシステムの構築を計画してい...
【姉小路】
【姉小路】

生命科学きたーーーーっ!似たようなAI記事が多くなってきた中で、こういうのはワクワクするな。物理科学に対する生命科学……AI分野が進化しつつある今、それがどんな意味を持っているか記事を書いてる人は分かってるのかなあ。生命科学がなんたるか一歩踏み込んでAIと人類の未来について触れると面白い記事になるのになあ。ほんとワードのポテンシャルを読者が知ってて当たり前だとする記事が多すぎだ。特にサイエンス系においては、はっきりいって傲慢で手抜きであると思う。あるいは知識があるのにアイデアが無い。AIに仕事を奪われることを心配する前に、人間の創意工夫を受け手に届ける努力を怠ってはならない。クリエイティブたる茶目っ気があると前向きに試行できるんじゃないかなあ。


AIが政治を主導?人間主体の世界が終わるとき
「生成系AIはインターネットやスマートフォンレベルのインパクトだ」という声をよく聞く。コンピュータネットワークであるインターネットは、1990年代後半から世界中で使われるようになり、電子メールやWebサイト…
【姉小路】
【姉小路】

どうして、こういう論調になってしまうのだろう。人間主体の世界って何よ?それの定義もちゃんと出来ないで何を煽っているのか?はっきりいって想像力が欠如している。というか色んな未来形アイデアに触れたことが無いのだろうと思う。多彩なSF小説を読んで勉強したほうがいい。あと、いくら本文でいいこと言ったとしても、お決まりの煽り見出しを書く記事にはゲンナリだ。AIをどうこう批評する前に、そろそろ本気で知能を使ってみては?


AIが生活のなかに浸透するなかで、期待よりも不安を抱く人が増えている:調査結果
米国で実施されたアンケートの結果によると、人々がAIに抱く不安感は、AIに対する期待感を上回っていることがわかった。AIに“支配”されずに生活するために、わたしたちはどうすればよいのだろうか。
【姉小路】
【姉小路】

AIについての情報戦は今のところ一般の人々が敗北者となりつつある。AI事情に詳しい者が詳しくない者を騙している状態と言っても過言ではない。ただしAI事情に明るいからといってAIそのものの理解が追いついてない者も多いだろう。ここ最近のAI儲け話の九割以上は詐欺に等しいと思っているが、このフワフワした状態に、さすがに気付く人々も徐々に増えていくだろう。だが、もうしばらくは被害は拡大していくのも間違いない。そこんとこ意図が有ろうが無かろうが状況を知ってるはずの先駆者たちには地球の未来を導くライトスタッフしての役割をきっちりとこなしてほしいものである。単にブームに終わらせるのではなく、正しいレールをひいてくれることを願う。とりあえずGoogle君の性能を上げてゴミ記事を一掃、ペテン記事を摘発してくれると、分かりやすくなると思うんだけどな。案外やらなそう。


スティーヴン・キング「AIが私の文章で学習することを禁止しようとは思わない」 | Business Insider Japan
スティーブン・キングは、AIが人間の創造性を模倣するにはまだまだ学習が必要だと述べました。
【姉小路】
【姉小路】

さすがスティーヴン・キング。この姿勢は大切だと思う。なにをどうしたって人間が他人の作品から学ぶことが許されているか限りは、AI学習禁止の境界は曖昧になって徹底できないし、これからさらに進化していくAIの成長にとっても非効率だからね。これからはAI作品であることを暴くことよりも人間の作品であることの証明が重要になってくるだろう。結局、人間のクリエイターの生活を保護するのは、大きな枠組みとしての社会システムでしか達成できないのだから。ちなみにスティーヴン・キングの作品だとキャリーとシークレット・ウィンドウが大好きだが、そんな作品をAIが生み出せたなら、それはAIを含めた地球人類が次の段階に行けているということだろう。近いうちに実現するんじゃないかな。